2005年11月04日

携帯電話以前

ノートパソコンと比べると機能は限定されているが、手のひらサイズのため持ち歩きしやすく、ソフトウェアの動作も軽快で電池の持続時間も長いなどの特徴がある。
電子手帳と似ているが、PDAはソフトウェアのインストールやカスタマイズが可能で、電子手帳よりも自由な運用が可能。

なお、スマートフォンと言う概念も以前から存在しているが、これは日本国内では、欧米ほど一般的ではなく、携帯電話・PHSなどの電話端末が高機能化してPDA寄りになった物である。

メーカーにより大小に違いがあるがおおむね手のひらサイズ。
液晶画面で情報を表示する。モノクロ・カラーがあるが、現在の端末はほとんどがカラー液晶を採用している。

ハードウェアキーボードについては外付型と内蔵型にわかれる。
外付型はデジタイザを兼ねた画面上で、ペン(スタイラス)で画面上をなぞる事により操作や文字の入力を行う。
キーボードがない分コンパクトだが、文章入力には時間がかかる。
内蔵型は文章入力の利便性が高いが、その分機器が大きくなり、携帯性に劣る。

電源は内蔵バッテリーを使用する。
乾電池を使用する機器もわずかに存在する。
バッテリーを内蔵している機器は家庭用電源による充電が可能。
持続時間は機器により差があるが、3時間から25時間程度。
高機能のものほど持続時間は短い。

多くのPDAはパソコンとのデータ連携機能を持つ。
シリアル接続、IrDA接続、USB接続によりパソコンと接続し、あらかじめインストールされた専用アプリケーションと同期する。
これにより入力したデータやアプリケーションの転送、更新、バックアップ等がおこなえる。
PDA同士の通信も可能。

アナログモデム、PHS・携帯電話モジュール、無線LANによりインターネットへ接続でき、Webの閲覧、電子メールの送受信などができる。

しかし、最近では、ノートパソコンの小型化、携帯電話・PHS(ケータイ)端末の高機能化により、市場は縮小傾向にある。
posted by モバイル広告 at 12:27| Comment(0) | TrackBack(1) | モバイルの歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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